森田同値

同義語:Morita equivalenceMorita同値

概要

森田同値(Morita equivalence)とは、二つの環 $R,S$ の上の右加群の圏が圏として同値であるという関係である。森田の定理により、$R$ 上の加群の圏の有限生成射影生成子 $P$ について $\operatorname{Hom}_R(P,-)$ は $\operatorname{End}_R(P)$ 上の加群の圏との同値を与え、$R$ と森田同値な環はすべて $\operatorname{End}_R(P)$ の形の環と同型である。環 $R$ と行列環 $M_n(R)$ は同型でなくても森田同値であり、中心や単純加群の同型類の個数のように加群の圏から決まる量は森田同値で変わらない。とくに森田同値な可換環は同型である。

$$\newcommand{C}[0]{\mathbb{C}} \newcommand{div}[0]{\mathbin{÷}} \newcommand{N}[0]{\mathbb{N}} \newcommand{Q}[0]{\mathbb{Q}} \newcommand{R}[0]{\mathbb{R}} \newcommand{Z}[0]{\mathbb{Z}} $$

前提知識: 環, 加群, 射影加群, 圏同値, テンソル積

森田同値(Morita equivalence)は、二つの環 $R,S$ の上の加群の圏が圏として同値であるという関係である。同型な環は森田同値だが、逆は成り立たない。たとえば環 $R$ と $n$ 次の行列環 $M_n(R)$ は、$n\ge2$ で一般に同型でないのに森田同値である。加群の圏から読み取れる性質(中心、単純加群の個数、射影加群のふるまいなど)は、森田同値な環の間で共有される。
この記事の中心は森田の定理である。加群の圏の中で「有限生成射影生成子」$P$ を見つければ、関手 $\operatorname{Hom}_R(P,-)$ が加群の圏の間の同値を与え、森田同値な環はすべてこの形で得られる。

定義

この記事では、環は単位元をもち、加群は右加群とする。右 $R$ 加群の圏を $\mathbf{Mod}\text{-}R$ と書く。

森田同値

環 $R,S$ が森田同値であるとは、圏同値 $\mathbf{Mod}\text{-}R\simeq\mathbf{Mod}\text{-}S$ が存在することをいう。

圏同値は零対象と有限の直和(余積と積を兼ねる)を保ち、射の和は直和と対角射を使って書けるので、加群の圏の間の圏同値は加法的である。森田同値は圏同値の合成と逆によって同値関係になる。

生成子と有限生成射影生成子

右 $R$ 加群 $G$ が $\mathbf{Mod}\text{-}R$ の生成子であるとは、平行な $R$ 線形写像 $u\ne v\colon X\to Y$ に対し、$ux\ne vx$ となる $x\colon G\to X$ が存在することをいう。有限生成な射影加群であって生成子でもあるものを有限生成射影生成子(progenerator)という。

生成子は 余生成子 の双対の概念である。$R$ 自身は生成子である。実際、$u\ne v$ なら $u(m)\ne v(m)$ となる $m\in X$ があり、$x(r)=mr$ とすればよい。

生成子による表示

右 $R$ 加群 $G$ について、次は同値である。

  1. $G$ は生成子である。
  2. 任意の右 $R$ 加群 $M$ は、$G$ のいくつかの直和の全射像である。
    このとき任意の $M$ について、$G$ の直和の間の写像 $\bigoplus_JG\to\bigoplus_IG$ で、余核が $M$ と同型なものがある。

1 から 2:$I=\operatorname{Hom}_R(G,M)$ とし、成分が $x\in I$ である写像 $c\colon\bigoplus_IG\to M$ を考える。像を $N$ とし、$N\ne M$ と仮定する。商写像 $q\colon M\to M/N$ と零写像は異なるので、$qx\ne0$ となる $x\colon G\to M$ がある。しかし $x$ の像は $N$ に含まれるので $qx=0$ であり、矛盾する。よって $c$ は全射である。
2 から 1:$u\ne v\colon X\to Y$ とし、全射 $c\colon\bigoplus_IG\to X$ をとる。$uc\ne vc$ なので、ある成分の包含 $\iota_i\colon G\to\bigoplus_IG$ で $uc\iota_i\ne vc\iota_i$ となり、$x=c\iota_i$ が求めるものである。
最後の主張:$M$ への全射 $\bigoplus_IG\to M$ の核 $K$ に 2 を当て、全射 $\bigoplus_JG\to K$ と包含を合成すればよい。$\square$

有限生成性と直和

$P$ を射影的な右 $R$ 加群とする。$P$ が有限生成であることと、任意の右 $R$ 加群の族 $(M_i)_{i\in I}$ について標準写像 $\bigoplus_i\operatorname{Hom}_R(P,M_i)\to\operatorname{Hom}_R\bigl(P,\bigoplus_iM_i\bigr)$ が全単射であることは同値である。

標準写像は、$\varphi_i\colon P\to M_i$ の有限個以外が $0$ である族を、和 $\sum_i\iota_i\varphi_i$ に送る。これは射影 $\bigoplus_iM_i\to M_i$ を考えれば単射である。
$P$ が有限生成のとき:生成元 $p_1,\dots,p_k$ をとる。$\varphi\colon P\to\bigoplus_iM_i$ について、$\varphi(p_1),\dots,\varphi(p_k)$ の成分が零でない添字は有限個で、それを $F\subset I$ とすると $\varphi$ の像は $\bigoplus_{i\in F}M_i$ に入る。よって $\varphi$ は有限個の $\iota_i\varphi_i$ の和であり、標準写像は全射である。
逆に、標準写像がいつも全射だとする。$P$ は射影的なので、自由加群 $R^{(I)}=\bigoplus_IR$ への単射 $s$ と全射 $\pi\colon R^{(I)}\to P$ で $\pi s=\mathrm{id}_P$ となるものがある(射影加群 の定理「射影加群の特徴づけ」)。仮定から $s$ は有限個の成分の和なので、有限集合 $F\subset I$ について $s(P)\subset R^{(F)}$ である。$\pi$ の $R^{(F)}$ への制限は $\pi s=\mathrm{id}_P$ から全射なので、$P$ は有限生成である。$\square$

森田の定理

$P$ を右 $R$ 加群とし、$E:=\operatorname{End}_R(P)$ を自己準同型環(積は合成)とする。$E$ は $e\cdot p:=e(p)$ で $P$ に左から作用し、$e(pr)=e(p)r$ なので $P$ は $E$-$R$ 両側加群である。右 $R$ 加群 $M$ に対し $\operatorname{Hom}_R(P,M)$ は $\varphi\cdot e:=\varphi\circ e$ で右 $E$ 加群になる。こうして関手
$$ H:=\operatorname{Hom}_R(P,-)\colon\mathbf{Mod}\text{-}R\to\mathbf{Mod}\text{-}E,\qquad T:=-\otimes_EP\colon\mathbf{Mod}\text{-}E\to\mathbf{Mod}\text{-}R $$
が得られる。

森田の定理

$P$ が $\mathbf{Mod}\text{-}R$ の有限生成射影生成子なら、$H=\operatorname{Hom}_R(P,-)$ は圏同値 $\mathbf{Mod}\text{-}R\simeq\mathbf{Mod}\text{-}\operatorname{End}_R(P)$ であり、$T=-\otimes_EP$ はその逆を与える。

二つの自然変換。 右 $E$ 加群 $X$ と右 $R$ 加群 $M$ に対し、
$$ \eta_X\colon X\to H(X\otimes_EP),\quad\eta_X(x)(p):=x\otimes p;\qquad\varepsilon_M\colon H(M)\otimes_EP\to M,\quad\varepsilon_M(\varphi\otimes p):=\varphi(p) $$
とおく。$\eta_X(x)$ は $R$ 線形であり、$\eta_X(xe)(p)=xe\otimes p=x\otimes e(p)=(\eta_X(x)\cdot e)(p)$ なので $\eta_X$ は $E$ 線形である。$(\varphi\cdot e)\otimes p$ と $\varphi\otimes e(p)$ はどちらも $\varphi(e(p))$ に写るので、$\varepsilon_M$ はテンソル積の普遍性によって矛盾なく定まり、$R$ 線形である。どちらも $X$、$M$ について自然である。$\eta$ と $\varepsilon$ がすべての対象で同型であることを示せば、$HT\cong\mathrm{id}$、$TH\cong\mathrm{id}$ となり、定理が従う。
比較の原理。 加法関手 $\Phi,\Psi$ が右完全で、直和を保ち(標準写像 $\bigoplus\Phi(Y_i)\to\Phi(\bigoplus Y_i)$ が同型)、自然変換 $\alpha\colon\Phi\to\Psi$ がある対象 $C$ で同型だとする。$\alpha$ の自然性から、$\alpha_{\bigoplus C}$ は標準同型を通して $\bigoplus\alpha_C$ と一致するので同型である。完全列 $\bigoplus_JC\to\bigoplus_IC\to Y\to0$ があれば、$\Phi,\Psi$ の右完全性から
$$ \Phi\bigl(\textstyle\bigoplus_JC\bigr)\to\Phi\bigl(\textstyle\bigoplus_IC\bigr)\to\Phi(Y)\to0,\qquad\Psi\bigl(\textstyle\bigoplus_JC\bigr)\to\Psi\bigl(\textstyle\bigoplus_IC\bigr)\to\Psi(Y)\to0 $$
は完全で、$\alpha$ は左の 2 項で同型なので、余核の上の $\alpha_Y$ も同型である。
$\eta$ は同型。 $\Phi=\mathrm{id}$、$\Psi=HT$、$C=E$ とする。$T$ は右完全で直和を保ち、$H$ は $P$ が射影的なので完全で、lem-morita-small により直和を保つ。よって $HT$ は右完全で直和を保つ。同型 $E\otimes_EP\cong P$($e\otimes p\mapsto e(p)$)を通すと $\eta_E(e)$ は $e\in\operatorname{Hom}_R(P,P)$ そのものになるので、$\eta_E$ は同型である。どの右 $E$ 加群も自由 $E$ 加群の間の写像の余核なので、比較の原理から $\eta$ は同型である。
$\varepsilon$ は同型。 $\Phi=TH$、$\Psi=\mathrm{id}$、$C=P$ とすると、$TH$ も同じ理由で右完全で直和を保つ。$H(P)=E$ なので $\varepsilon_P$ は同型 $E\otimes_EP\to P$ である。$P$ は生成子なので、lem-morita-generator により任意の $M$ は $P$ の直和の間の写像の余核である。比較の原理から $\varepsilon$ は同型である。$\square$

森田同値の判定

環 $R,S$ について、次は同値である。

  1. $R$ と $S$ は森田同値である。
  2. $\mathbf{Mod}\text{-}R$ の有限生成射影生成子 $P$ で、$\operatorname{End}_R(P)\cong S$(環の同型)となるものがある。

2 から 1:thm-morita-main により $\mathbf{Mod}\text{-}R\simeq\mathbf{Mod}\text{-}\operatorname{End}_R(P)$ であり、環の同型 $S\cong\operatorname{End}_R(P)$ は係数の付け替えによって加群の圏の同型を与える。
1 から 2:圏同値 $F\colon\mathbf{Mod}\text{-}S\to\mathbf{Mod}\text{-}R$ をとり、$P:=F(S_S)$ とする。$S_S$ は有限生成射影生成子である。これらの性質は圏の言葉で書ける:射影的であることは「エピ射に沿って射が持ち上がる」こと(加群の圏ではエピ射は全射)、生成子であることは定義そのもの、有限生成であることは lem-morita-small により「Hom が直和を保つ」ことである。圏同値はエピ射・直和・射の相等を保ち、充満忠実なので、$P$ も有限生成射影生成子である。さらに $F$ は充満忠実で合成を保つので、環の同型 $\operatorname{End}_S(S_S)\cong\operatorname{End}_R(P)$ を与える。$\operatorname{End}_S(S_S)$ は左からの掛け算 $x\mapsto sx$ の全体で、$s\mapsto(x\mapsto sx)$ は環の同型 $S\cong\operatorname{End}_S(S_S)$ である。$\square$

例

環と行列環

$n\ge1$ とし、$P=R^n$ を列ベクトルのなす右 $R$ 加群とする。$P$ は有限生成の自由加群である。$R$ は $P$ の直和因子なので $P$ の商であり、どの加群も $R$ の直和の商なので $P$ の直和の商でもある。lem-morita-generator により $P$ は生成子である。$\operatorname{End}_R(R^n)$ は行列の左からの掛け算として $M_n(R)$ と同型である。thm-morita-criterion により、$R$ と $M_n(R)$ は森田同値である。具体的には、右 $R$ 加群 $M$ は $\operatorname{Hom}_R(R^n,M)\cong M^n$(成分を横に並べた行ベクトル)に写り、$M_n(R)$ は右からの行列の掛け算で作用する。
とくに体 $k$ と $M_n(k)$ は森田同値である。$n\ge2$ なら $M_n(k)$ は可換でないので $k$ と同型でない。$k$ と $M_n(k)$ を一つの対象からなる線形圏とみたときには同値でない(圏同値(豊穣圏))ので、森田同値は環そのものではなく加群の圏を比べる関係である。

冪等元による角の環

$e\in R$ を冪等元とし、$ReR=R$ と仮定する。$P=eR$ は $R=eR\oplus(1-e)R$ の直和因子なので有限生成射影的である。$1=\sum_{i=1}^na_ieb_i$ と書けるので、$(x_i)\mapsto\sum_ia_ix_i$ で定まる $(eR)^n\to R$ は $1$ を像にもち全射である。よって $R$ は $P$ の直和の商であり、どの加群も $R$ の直和の商なので、lem-morita-generator により $P$ は生成子である。$\operatorname{End}_R(eR)\cong eRe$($\varphi\mapsto\varphi(e)$)なので、$R$ と $eRe$ は森田同値である。$R=M_n(A)$ と行列単位 $e=E_{11}$ をとると $eRe\cong A$ であり、前の例の逆向きが得られる。

$\operatorname{End}_R(eR)\cong eRe$ の確かめ

$\varphi\colon eR\to eR$ が $R$ 線形なら $\varphi(e)=\varphi(e\cdot e)=\varphi(e)e$ であり、$\varphi(e)\in eR$ なので $\varphi(e)\in eRe$ である。$\varphi$ は $\varphi(er)=\varphi(e)r$ で決まる。逆に $a\in eRe$ に対し $er\mapsto aer=ar$ は $eR$ の自己準同型である。合成 $\varphi\psi$ は $\varphi(\psi(e))=\varphi(e\psi(e))=\varphi(e)\psi(e)$ に対応するので、積も保たれる。

森田不変量

圏の言葉だけで定まる性質は、森田同値な環の間で共有される。たとえば単純加群(零でなく、部分加群が $0$ と自身だけの加群)は、部分対象の束が $0$ と自身の 2 元だけである対象として圏の言葉で書けるので、単純加群の同型類の個数は森田不変量である。

中心の不変性

森田同値な環 $R,S$ の中心 $Z(R),Z(S)$ は環として同型である。とくに、可換環 $R,S$ が森田同値なら $R\cong S$ である。

右 $R$ 加群は反対環 $R^{\mathrm{op}}$ 上の左加群と同じものなので、$\mathbf{Mod}\text{-}R\simeq\mathbf{Mod}\text{-}S$ は左加群の圏の同値 $R^{\mathrm{op}}\text{-}\mathbf{Mod}\simeq S^{\mathrm{op}}\text{-}\mathbf{Mod}$ である。これは加法的なので、中心(環論) の系「加群の圏が同値な環の中心」により $Z(R^{\mathrm{op}})\cong Z(S^{\mathrm{op}})$ である。中心の元はどの元とも可換なので、$Z(R^{\mathrm{op}})$ は $Z(R)$ と同じ環である。$R,S$ が可換なら $Z(R)=R$、$Z(S)=S$ である。$\square$

反例の表

thm-morita-main の $P$ の仮定を 1 つずつ外した例である。

外す条件反例成り立たなくなること
有限生成体 $k$ 上で $P=k^{(\mathbb N)}$(可算次元)$H$ が圏同値であること(直和を保たない)
射影的$R=\mathbb Z$、$P=\mathbb Z\oplus\mathbb Z/2$$H$ が圏同値であること(全射を保たない)
生成子$R=k\times k$、$P=eR$($e=(1,0)$)$H$ が圏同値であること(零でない加群を $0$ に送る)

1 行目:$P$ は自由なので射影的で、$k$ を直和因子にもつので生成子である。圏同値は直和を保つので、圏同値なら標準写像 $\bigoplus_{\mathbb N}H(k)\to H\bigl(\bigoplus_{\mathbb N}k\bigr)=\operatorname{End}_k(P)$ は全単射になるはずだが、左辺から来る写像は像が有限次元の部分空間に入るので、$\mathrm{id}_P$ は像に入らない。
2 行目:$P$ は有限生成で、$\mathbb Z$ を直和因子にもつので生成子である。全射 $\mathbb Z\to\mathbb Z/2$ に $H$ を当てると、$H(\mathbb Z)=\operatorname{Hom}(P,\mathbb Z)\cong\mathbb Z$ から $H(\mathbb Z/2)\cong\mathbb Z/2\oplus\mathbb Z/2$ への写像になり、像は $\mathbb Z/2\oplus0$ で全射でない。アーベル圏の間の圏同値はエピ射を保つので、$H$ は圏同値でない。
3 行目:$P$ は $R$ の直和因子なので有限生成射影的である。右 $R$ 加群 $M=(1-e)R\ne0$ について、$\varphi\in\operatorname{Hom}_R(eR,M)$ は $\varphi(e)=\varphi(e)e\in Me=0$ を満たすので $H(M)=0$ である。圏同値は零でない対象を零でない対象に写すので、$H$ は圏同値でない。

補足

両側加群による言い換え。 thm-morita-main の証明は、圏同値が両側加群 $P$ とのテンソル積 $-\otimes_EP$ で与えられることも示している。一般に、$R,S$ が森田同値であることは、$R$-$S$ 両側加群 $P$ と $S$-$R$ 両側加群 $Q$ で $P\otimes_SQ\cong R$、$Q\otimes_RP\cong S$(両側加群として)となるものが存在することと同値であり、このとき $P$ は両側から有限生成射影的である(Sch04 Theorem 2.2, p. 3、Wei94 Definition 9.5.1, Lemma 9.5.4, pp. 326–327)。この記事では証明しない。両側加群による形から、森田同値な環の反対環どうしも森田同値であり、左加群の圏で定義しても同じ関係になることが分かる。
加群の圏の特徴づけ。 thm-morita-main の証明は、加群の圏でなくても、任意の直和をもつアーベル圏 $\mathcal A$ と、Hom が直和を保つ射影的な生成子 $P$ について、$\operatorname{Hom}_{\mathcal A}(P,-)\colon\mathcal A\to\mathbf{Mod}\text{-}\operatorname{End}(P)$ が圏同値であることを示す形にできる(Sch04 Theorem 2.5, pp. 5–6)。生成対象をもつ Grothendieck圏 についての Gabriel–Popescuの定理 は、生成対象の射影性を仮定しない場合の類似である。
名前。 森田紀一(Kiiti Morita)が 1958 年の論文で加群の圏の同値と双対を体系的に調べたことによる(Sch04 §1, p. 1)。

関連項目

参考文献

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