超フィルター(ultrafilter)とは、集合 $X$ 上のフィルターのうち包含について極大なものであり、任意の $A\subset X$ について $A$ と補集合 $X\setminus A$ のちょうど一方を含むこと、また $A\cup B$ を含めば $A$ か $B$ を含むことと同値である。一点を含む集合全体である主超フィルターのほか、無限集合上には選択公理のもとで余有限集合をすべて含む非主超フィルターが存在するが、ZF だけでは存在を証明できない。部分集合に $0$ か $1$ を与える有限加法的測度と同じものであり、有界な実数列に極限の値を割り当てる。可算個の共通部分に閉じるとは限らず、非可算基数 $\kappa$ の上で $\kappa$ 未満個の共通部分に閉じる非主超フィルターは可測基数を定める。
無限集合 $X$ の部分集合を「大きい」と「小さい」に分けたいとする。有限集合を小さく、その補集合を大きいとみなすのは自然だが、自然数の集合で偶数全体と奇数全体のどちらを大きいとすべきかは、それだけでは決まらない。超フィルター(ultrafilter)は、共通部分と包含に矛盾しない形で、すべての部分集合について「大きい」か「小さい」かを決め切った集合族である。
超フィルターは、多数決や極限の一般化として現れる。数列の極限は「有限個を除くすべての番号」という大きさで決まるが、非主超フィルターを使うと、収束しない有界数列にも極限の値を 1 つ割り当てられる。また、超フィルターは部分集合に $0$ か $1$ の値を与える有限加法的な測度と同じものであり、その完備性を強めると可測基数の定義になる。
一方で、自然数の上の非主超フィルターを具体的に書き下すことはできない。存在は選択公理(より弱い原理で足りる)から従い、選択公理のない ZF だけでは証明できない。
以下、$X$ は空でない集合、$\mathcal P(X)$ はその冪集合とする。
$\mathcal F\subset\mathcal P(X)$ が $X$ 上のフィルターであるとは、次を満たすことをいう。
(i) $X\in\mathcal F$ かつ $\emptyset\notin\mathcal F$。
(ii) $A,B\in\mathcal F$ なら $A\cap B\in\mathcal F$。
(iii) $A\in\mathcal F$ かつ $A\subset B\subset X$ なら $B\in\mathcal F$。
$X$ 上のフィルター $U$ が超フィルターであるとは、包含関係について極大であること、すなわち $U\subset\mathcal F$ となる $X$ 上のフィルター $\mathcal F$ が $\mathcal F=U$ に限られることをいう。
フィルターの元を「大きい集合」と読むと、(i) は全体が大きく空集合は大きくないこと、(ii) は大きい集合 2 つの共通部分も大きいこと、(iii) は大きい集合を含む集合も大きいことを表す。(ii) を繰り返せば、有限個の共通部分もフィルターに属する。フィルターの一般論(フィルター基、収束、位相との関係)は フィルター の記事にある。
超フィルターは「極大」で定義されるが、実際に使うのは次の 2 つの言い換えである。
$X$ 上のフィルター $U$ について、次の 3 条件は同値である。
(i) $U$ は超フィルターである。
(ii) 任意の $A\subset X$ について、$A\in U$ と $X\setminus A\in U$ のちょうど一方が成り立つ。
(iii) $A,B\subset X$ が $A\cup B\in U$ を満たすなら、$A\in U$ または $B\in U$ である。
まず、$A$ と $X\setminus A$ の両方が $U$ に属することはない。属すればその共通部分 $\emptyset$ が $U$ に属してしまうからである。
(i)⇒(ii):$U$ が極大で、$A\notin U$ とする。すべての $F\in U$ で $F\cap A\ne\emptyset$ だと仮定すると、
$$ \mathcal F:=\{\,B\subset X\mid \text{ある }F\in U\text{ で }F\cap A\subset B\,\} $$
はフィルターである($F\cap A\ne\emptyset$ から $\emptyset\notin\mathcal F$、$(F\cap A)\cap(F'\cap A)=(F\cap F')\cap A$ から (ii)、(iii) は定義から)。$F\in U$ なら $F\cap A\subset F$ だから $U\subset\mathcal F$ であり、$X\cap A=A$ だから $A\in\mathcal F$ である。$A\notin U$ なので $\mathcal F\ne U$ となり、極大性に反する。よって、ある $F\in U$ で $F\cap A=\emptyset$ となり、$F\subset X\setminus A$ だから $X\setminus A\in U$ である。
(ii)⇒(iii):$A\cup B\in U$ で $A\notin U$、$B\notin U$ とする。(ii) から $X\setminus A$、$X\setminus B$ は $U$ に属し、その共通部分 $X\setminus(A\cup B)$ も属する。これと $A\cup B$ の共通部分は $\emptyset$ で、$U$ に属することになり矛盾である。
(iii)⇒(i):$U\subset\mathcal F$ となるフィルター $\mathcal F$ と $A\in\mathcal F$ をとる。$A\cup(X\setminus A)=X\in U$ だから、(iii) より $A\in U$ か $X\setminus A\in U$ である。後者なら $X\setminus A\in\mathcal F$ となり、$\emptyset=A\cap(X\setminus A)\in\mathcal F$ で矛盾する。よって $A\in U$ であり、$\mathcal F=U$ である。$\square$
条件 (ii) は「どの部分集合についても、それか補集合のどちらかを大きいと判定する」こと、(iii) は「大きい集合を 2 つに分けると、どちらかの部分が大きい」ことである。(iii) を繰り返すと、有限個の部分に分けたとき、ちょうど 1 つの部分が大きいことが分かる(ちょうど 1 つであるのは、交わらない 2 つが両方大きいと共通部分 $\emptyset$ が大きくなるから)。Hal12 Fact 5.13 (a) は、互いの共通部分が $U$ に属さないという弱い仮定でこれを述べている。
「ちょうど一方」は、2 つの集合の濃度の大小では決まらない。偶数全体と奇数全体は同じ濃度だが、$\omega$ 上の超フィルターはどちらか一方だけを含む。
$x\in X$ を固定し、$U_x:=\{A\subset X\mid x\in A\}$ とおく。$U_x$ はフィルターであり、任意の $A\subset X$ について $x$ は $A$ と $X\setminus A$ のちょうど一方に属するから、thm-uf-characterization の (ii) により超フィルターである。この形の超フィルターを主超フィルター、主超フィルターでないものを非主超フィルター(自由超フィルター)という。
主超フィルター $U_x$ に関する判定は「$x$ を含むかどうか」だけで、一人の投票者がすべてを決める多数決にあたる。
$X$ 上の超フィルター $U$ が有限集合を含むなら、ある $x\in X$ で $U=U_x$ である。特に、有限集合の上の超フィルターはすべて主であり、非主超フィルターは余有限集合(補集合が有限な集合)をすべて含む。
有限集合 $F=\{x_1,\dots,x_n\}\in U$ をとる($\emptyset\notin U$ なので $n\ge1$)。$F=\{x_1\}\cup\dots\cup\{x_n\}$ だから、thm-uf-characterization の (iii) を繰り返し使うと、ある $i$ で $\{x_i\}\in U$ である。$x:=x_i$ とおく。$x\in A$ なら $\{x\}\subset A$ だから $A\in U$ である。$x\notin A$ なら $A\cap\{x\}=\emptyset$ だから $A\notin U$ である。よって $U=U_x$ である。
$X$ が有限なら $X\in U$ 自身が有限集合なので $U$ は主である。$U$ が非主なら、有限集合 $F$ は $U$ に属さないので、(ii) より $X\setminus F\in U$ である。$\square$
$X$ が無限のとき、余有限集合全体
$$ \mathcal F_{\mathrm{cof}}:=\{\,A\subset X\mid X\setminus A\text{ は有限}\,\} $$
はフィルターである(Fréchet フィルター)。prop-uf-finite-principal により、$X$ 上の非主超フィルターとは、$\mathcal F_{\mathrm{cof}}$ を含む超フィルターのことにほかならない。$\mathcal F_{\mathrm{cof}}$ 自身は超フィルターではない。$X=\omega$ なら偶数全体も奇数全体も余有限でないからである。
選択公理を仮定する。$X$ 上の任意のフィルター $\mathcal F$ は、$X$ 上のある超フィルターに含まれる。特に、無限集合 $X$ の上には非主超フィルターが存在する。
$\mathcal F$ を含む $X$ 上のフィルター全体を $\Phi$ とし、包含で順序づける。$\mathcal F\in\Phi$ なので $\Phi$ は空でない。$\Phi$ の空でない鎖 $\mathcal C$ をとり、$\mathcal G:=\bigcup\mathcal C$ とおく。$X\in\mathcal G$、$\emptyset\notin\mathcal G$ であり、上に閉じていることは明らかである。$A,B\in\mathcal G$ なら $A\in\mathcal G_1$、$B\in\mathcal G_2$($\mathcal G_1,\mathcal G_2\in\mathcal C$)で、鎖なのでどちらか大きい方に $A,B$ がともに属し、$A\cap B$ もそこに属する。よって $\mathcal G\in\Phi$ は $\mathcal C$ の上界である。Zornの補題(選択公理と同値)により $\Phi$ は極大元 $U$ をもつ。$U\subset\mathcal F'$ となるフィルター $\mathcal F'$ は $\mathcal F$ を含むので $\Phi$ に属し、極大性から $\mathcal F'=U$ である。よって $U$ は超フィルターである。
$X$ が無限なら、$\mathcal F_{\mathrm{cof}}$ に当てはめて得た超フィルターは余有限集合をすべて含むので、prop-uf-finite-principal の後の注意により非主である。$\square$
この定理は、選択公理そのものより真に弱い原理(超フィルター定理)であり、Boole 代数の素イデアル定理と同値である。この記事では証明しない(所在は Hal12 Chapter 5 の Theorem 5.15。選択公理より弱いことは同書 p. 131 が Theorem 7.16 を指して述べている)。一方、ZF だけでは $\omega$ 上の非主超フィルターの存在すら証明できず、$\omega$ 上の超フィルターがすべて主であるような ZF のモデルがある(Hal12 p. 131、Chapter 17 を参照)。Boole素イデアル定理 の記事も参照。
$f\colon X\to Y$ を写像、$U$ を $X$ 上の超フィルターとする。
$$ f_*U:=\{\,B\subset Y\mid f^{-1}(B)\in U\,\} $$
は $Y$ 上の超フィルターである。$f_*U$ が主であるのは、ある $y\in Y$ で $f^{-1}(\{y\})\in U$ となるとき、かつそのときに限る。
$f^{-1}(Y)=X\in U$、$f^{-1}(\emptyset)=\emptyset\notin U$ である。逆像は共通部分と包含を保つので、フィルターの (ii)(iii) も成り立つ。さらに $f^{-1}(Y\setminus B)=X\setminus f^{-1}(B)$ なので、$B$ と $Y\setminus B$ のちょうど一方が $f_*U$ に属する。後半は、$f_*U=U_y$ と $\{y\}\in f_*U$、すなわち $f^{-1}(\{y\})\in U$ が同値であることによる(prop-uf-finite-principal)。$\square$
超フィルターの最もよく使われる性質は、有界な実数列に必ず「極限」を与えることである。
$U$ を $\omega$ 上の超フィルター、$(a_n)_{n<\omega}$ を有界な実数列とする。このとき、実数 $L$ で、任意の $\varepsilon>0$ について
$$ \{\,n<\omega\mid \lvert a_n-L\rvert<\varepsilon\,\}\in U $$
となるものがただ 1 つある。これを $U\text{-}\lim_n a_n$ と書く。
存在:$\lvert a_n\rvert\le M$ とし、$I_0:=[-M,M]$ とおく。$\{n\mid a_n\in I_0\}=\omega\in U$ である。閉区間 $I_k$ で $A_k:=\{n\mid a_n\in I_k\}\in U$ となるものが得られたとき、$I_k$ を中点で左右の閉区間 $I^-$、$I^+$ に分ける。$A_k=\{n\mid a_n\in I^-\}\cup\{n\mid a_n\in I^+\}$ だから、thm-uf-characterization の (iii) によりどちらかは $U$ に属する。属する方を $I_{k+1}$ とする。$I_k$ の長さは $2M/2^k$ で、区間縮小法により $\bigcap_kI_k=\{L\}$ となる実数 $L$ がある。$\varepsilon>0$ に対し $2M/2^k<\varepsilon$ となる $k$ をとると、$I_k$ は $L$ を含み長さが $\varepsilon$ 未満なので、$a_n\in I_k$ なら $\lvert a_n-L\rvert<\varepsilon$ である。よって $A_k\subset\{n\mid\lvert a_n-L\rvert<\varepsilon\}$ で、右辺は $U$ に属する。
一意性:$L\ne L'$ がともに条件を満たすとし、$\varepsilon:=\lvert L-L'\rvert/2$ とおく。2 つの集合 $\{n\mid\lvert a_n-L\rvert<\varepsilon\}$、$\{n\mid\lvert a_n-L'\rvert<\varepsilon\}$ はともに $U$ に属するが、互いに交わらないので、共通部分 $\emptyset$ が $U$ に属することになり矛盾である。$\square$
$U=U_m$ が主なら、$\{n\mid\lvert a_n-L\rvert<\varepsilon\}\ni m$ がすべての $\varepsilon$ で成り立つのは $L=a_m$ のときだけなので、$U\text{-}\lim a_n=a_m$ である。
$U$ が非主で $a_n\to a$(通常の意味)なら、$\{n\mid\lvert a_n-a\rvert<\varepsilon\}$ は余有限で $U$ に属するから、$U\text{-}\lim a_n=a$ である。
$a_n=(-1)^n$ とする。偶数全体 $E$ が $U$ に属すれば $\{n\mid\lvert a_n-1\rvert<\varepsilon\}\supset E$ なので $U\text{-}\lim a_n=1$、そうでなければ奇数全体が $U$ に属し $U\text{-}\lim a_n=-1$ である。値は $U$ の選び方で変わる。
2 つの集合の共通部分が $U$ に属することから、$U\text{-}\lim(a_n+b_n)=U\text{-}\lim a_n+U\text{-}\lim b_n$、$U\text{-}\lim(ca_n)=c\,U\text{-}\lim a_n$ が成り立つ。$U\text{-}\lim$ は有界数列の空間上の線形汎関数で、非主なら通常の極限を延長している。
位相の言葉では、$U\text{-}\lim a_n$ は押し出し $a_*U$($a\colon\omega\to[-M,M]$)が収束する点である。コンパクト空間上の超フィルターは必ず収束する、という一般の事実は フィルター の記事の「コンパクト性の特徴づけ」にある。上の証明は、その $[-M,M]$ の場合を二分法で直接示したものである。
$X$ 上の超フィルター $U$ と、写像 $\mu\colon\mathcal P(X)\to\{0,1\}$ で $\mu(X)=1$ かつ有限加法的(交わらない $A,B$ で $\mu(A\cup B)=\mu(A)+\mu(B)$)なものとは、$U=\{A\mid\mu(A)=1\}$ によって 1 対 1 に対応する。
$U$ から $\mu$ を $A\in U$ なら $1$、そうでなければ $0$ と定める。交わらない $A,B$ は両方 $U$ に属することはない(属すれば $\emptyset=A\cap B\in U$)。また $A\cup B\in U$ であるのは、$A$ か $B$ が $U$ に属するときに限る(「ならば」は thm-uf-characterization の (iii)、逆は上に閉じていること)。よって $\mu(A\cup B)=\mu(A)+\mu(B)$ である。
逆に $\mu$ が与えられたとき、$U:=\{A\mid\mu(A)=1\}$ とおく。$\mu(\emptyset)=\mu(\emptyset)+\mu(\emptyset)$ から $\mu(\emptyset)=0$ である。$A\subset B$ なら $\mu(B)=\mu(A)+\mu(B\setminus A)\ge\mu(A)$ で、$U$ は上に閉じている。$A,B\in U$ なら $\mu(X\setminus B)=\mu(X)-\mu(B)=0$ で、$\mu(A\setminus B)\le\mu(X\setminus B)=0$ だから $\mu(A\cap B)=\mu(A)-\mu(A\setminus B)=1$ である。最後に $\mu(A)+\mu(X\setminus A)=1$ なので、$A$ と $X\setminus A$ のちょうど一方が $U$ に属する。2 つの対応は互いに逆である。$\square$
一般の超フィルターの測度 $\mu$ に保証されるのは有限加法性だけである。可算加法性は超フィルターの可算完備性(可算個の元の共通部分がまた属すること)にあたる。
$U$ を $\omega$ 上の非主超フィルターとする。各 $n$ で $\omega\setminus\{n\}\in U$ だが、$\bigcap_{n<\omega}(\omega\setminus\{n\})=\emptyset\notin U$ である。測度で言えば、$\mu(\{n\})=0$ を全部足しても $\mu(\omega)=1$ にならない。
基数 $\kappa$ について、$\kappa$ 未満個の元の共通部分がつねに属する超フィルターを $\kappa$-完備という。主超フィルターはどの $\kappa$ についても $\kappa$-完備である。非可算基数 $\kappa$ の上に $\kappa$-完備な非主超フィルターがあるとき、$\kappa$ を可測基数という。thm-uf-extension が与える超フィルターには、このような完備性は一般にない。
| 外す条件 | 反例 | 成り立たなくなること |
|---|---|---|
| 極大性 | $\omega$ 上の $\mathcal F_{\mathrm{cof}}$ | 偶数全体か奇数全体のどちらかが属する |
| $\emptyset\notin\mathcal F$ | $\mathcal P(X)$ 全体 | $A$ と $X\setminus A$ のちょうど一方が属する |
| 共通部分で閉じる | $X=\{0,1,2\}$、$M:=\{A\mid\lvert A\rvert\ge2\}$ | 二者択一と上方閉性からフィルターになる |
| 選択公理 | $\omega$ 上の超フィルターがすべて主である ZF のモデル | 無限集合上の非主超フィルターの存在 |
| 可算完備性を要求する | $\omega$ 上の任意の非主超フィルター | 可算個の共通部分が属する |
表の 3 行目を確かめる。$X=\{0,1,2\}$ で $M=\{A\subset X\mid\lvert A\rvert\ge2\}$ とする。任意の $A$ について $\lvert A\rvert+\lvert X\setminus A\rvert=3$ だから、ちょうど一方が $2$ 元以上であり、$M$ は二者択一を満たす。上にも閉じている。しかし $\{0,1\},\{1,2\}\in M$ の共通部分 $\{1\}$ は $M$ に属さないので、$M$ はフィルターではない。3 人の多数決は、各議題の賛否は決めるが、「2 つの議題にともに賛成」の判定と整合しない。
表の 1・5 行目は本文で確かめた。2 行目の $\mathcal P(X)$ は $X$ を含み (ii)(iii) を満たすが、$A$ と $X\setminus A$ の両方を含む。4 行目のモデルの構成はこの記事の範囲を超える(Hal12 p. 131)。
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