Weylの部屋(Weyl chamber)とは、ルート系 $R$ の各ルートに直交する超平面をすべて取り除いた残りの連結成分のことであり、開いた凸錐である。部屋は正系・基と一対一に対応し、基 $\Delta$ に対応する部屋は $\Delta$ の元との内積が正という $\dim V$ 個の不等式で切り出され、その壁は単純ルートに直交する超平面である。Weyl 群は部屋の全体に単純推移的に作用し、元 $w$ の長さは基本部屋 $C$ と $wC$ を隔てる超平面の枚数に等しい。$C$ の閉包は各軌道とちょうど 1 点で交わり、その点の安定化群は点を含む壁の鏡映で生成される放物型部分群である。
ルート系 $R$ の各ルート $\alpha$ には、$\alpha$ に直交する超平面 $H_\alpha$ が付随する。これらの超平面をすべて取り除くと、空間は有限個の開いた凸錐に分かれる。その一片が Weyl の部屋 である。平面の $A_2$ 型では 3 本の直線が平面を 6 つの扇形に分け、Weyl 群 $W\cong S_3$ の 6 個の元が扇形に 1 つずつ対応する。
部屋は、ルート系の代数的なデータ(正系・基・Weyl 群の長さ)を図形として見る道具である。この記事では次のことを示す。
| 問い | 答え |
|---|---|
| 部屋はどんな形か | 部屋は正系・基と一対一に対応する。基 $\Delta$ に対応する部屋は $\Delta$ の元との内積が正という $\dim V$ 個の不等式で切り出され、その壁は $H_\alpha$($\alpha\in\Delta$)である(thm-weyl-chamber-shape) |
| Weyl 群はどう作用するか | 部屋の全体に単純推移的に作用し、元 $w$ の長さは基本部屋 $C$ と $wC$ を隔てる超平面の個数に等しい(thm-weyl-chamber-main の 1・2) |
| 軌道の代表はどう取れるか | 基本部屋の閉包は各軌道とちょうど 1 点で交わり、その点の安定化群は、その点を含む壁の鏡映で生成される(同 3) |
一般の有限鏡映群についての同じ形の定理は 有限鏡映群 の定理「有限鏡映群の基本定理」にある。この記事では、ルート系の正系と基の言葉を使い、部屋・正系・基の三つを結びつける形で示す。
以下、記号は ルート系 の記事にそろえる。$V$ は正定値内積 $(\ ,\ )$ をもつ有限次元の実ベクトル空間、$R$ は $V$ におけるルート系、$W=W(R)$ はその Weyl 群、$H_\alpha=\{x\in V\mid(x,\alpha)=0\}$、$s_\alpha$ は $\alpha$ に関する鏡映である。$v\in V$ が正則であるとは、すべての $\alpha\in R$ について $(\alpha,v)\neq0$ となることであり、正則な $v$ について $R^+(v)=\{\alpha\in R\mid(\alpha,v)>0\}$ である(ルート系 の定義「正則ベクトルと正系」)。
正則ベクトルの全体 $V^{\circ}:=V\setminus\bigcup_{\alpha\in R}H_\alpha$ の 連結成分 を、$R$ の Weyl の部屋(Weyl chamber)、または単に 部屋 という。
$R$ は有限集合なので $V^{\circ}$ は空でない(ルート系 の補題「正則ベクトルと正系の性質」の 1)。文献によっては、ここでいう部屋の閉包を部屋と呼び、ここでいう部屋を開いた部屋(open chamber)と呼ぶ(Dav07 §6.6、p. 88)。
$R$ の基 $\Delta$ に対し
$$
C(\Delta):=\{x\in V\mid(\alpha,x)>0\ (\alpha\in\Delta)\}
$$
とおき、$\Delta$ に関する 基本部屋(fundamental chamber)という。部屋 $D$ と $\beta\in R$ について、$H_\beta\cap\overline{D}$ が $H_\beta$ の空でない開集合を含むとき、$H_\beta$ を $D$ の 壁(wall)という。
$C(\Delta)$ が実際に部屋であることは thm-weyl-chamber-shape で示す。
要点:$C(v)$ は開半空間の有限個の共通部分で凸、連続関数 $(\alpha,\cdot)$ は連結集合の上で符号を変えない。
1:$C(v)$ は開半空間 $\{x\mid(\alpha,x)(\alpha,v)>0\}$($\alpha\in R$)の有限個の共通部分なので凸な開集合で、とくに連結であり、$v$ を含み、その点はすべて正則である。よって $v$ を含む部屋 $D$ は $C(v)$ を含む。逆に $x\in D$ とする。$\alpha\in R$ について、連続関数 $y\mapsto(\alpha,y)$ の $D$ 上の像は $\mathbb{R}\setminus\{0\}$ の連結部分集合なので、$(\alpha,x)$ と $(\alpha,v)$ は同符号である。よって $x\in C(v)$ で、$D=C(v)$ である。$x\in C(v)$ なら定義から $R^+(x)=R^+(v)$ である。
2:1 の証明の符号の議論そのものである。
3:正系 $R^+=R^+(v)$ に対し、$v$ を含む部屋 $D$ は $R^+(D)=R^+$ を満たすので全射である。$R^+(D)=R^+(D')$、$v\in D$、$v'\in D'$ とすると、各 $\alpha\in R$ について $(\alpha,v)$ と $(\alpha,v')$ は同符号なので $v'\in C(v)=D$、よって $D'=D$ である。$\square$
2 により、部屋 $D,D'$ と $\beta\in R$ について、$(\beta,\cdot)$ の符号が $D$ と $D'$ で異なるとき、$H_\beta$ は $D$ と $D'$ を 隔てる という。$H_{-\beta}=H_\beta$ なので、隔てる超平面は $\beta\in R^+$ だけで数えればよい。
ルート系 の定理「正系と基の一対一対応」により、正系 $R^+$ はただ一つの基 $\Delta\subset R^+$ を含み、$R^+=R^+(\Delta)$ である。次の定理は、部屋がこの基だけで切り出されることを示す。
$D$ を部屋、$\Delta$ を正系 $R^+(D)$ の基とする。
$R^+:=R^+(D)$ とおく。$R^+$ の元は $\Delta$ の元の $0$ 以上の係数の線形結合で $0$ でない(ルート系 の定義「基と単純ルート」)。
1:$x\in C(\Delta)$ なら、各 $\beta\in R^+$ について $(\beta,x)$ は $0$ 以上の係数で $(\alpha,x)>0$($\alpha\in\Delta$)を足したもので正である。$R=R^+\sqcup(-R^+)$ なので $x$ は正則で $R^+(x)=R^+$、prop-weyl-chamber-describe の 1 により $x$ は $D$ の点 $v$ と同じ部屋 $C(v)=D$ に属する。逆に $x\in D$ なら $\Delta\subset R^+=R^+(x)$ なので $x\in C(\Delta)$ である。後半は prop-weyl-chamber-describe の 3 と、ルート系 の定理「正系と基の一対一対応」による。
2:右辺を $P$ とする。$P$ は閉集合で $D$ を含むので $\overline{D}\subset P$ である。$x\in P$ と $v\in D$ について、$t>0$ なら $(\alpha,x+tv)>0$($\alpha\in\Delta$)なので $x+tv\in D$ であり、$t\to0$ として $x\in\overline{D}$ である。
3:$\alpha\in\Delta$ とする。$\Delta$ は $V$ の基底なので、$(\alpha,x_0)=0$、$(\delta,x_0)=1$($\delta\in\Delta\setminus\{\alpha\}$)となる $x_0$ がある。$H_\alpha$ の中で $x_0$ に十分近い $y$ は $(\delta,y)>0$($\delta\neq\alpha$)を満たし、2 により $\overline{D}$ に属する。よって $H_\alpha$ は $D$ の壁である。
次に $\beta\in R^+\setminus\Delta$ とし、$\beta=\sum_{\delta\in\Delta}c_\delta\delta$($c_\delta\ge0$)と書く。$c_\delta>0$ となる $\delta$ がただ一つなら $\beta=c_\delta\delta$ となり、ルート系 の定義の (RS4) により $\beta=\delta\in\Delta$ となって矛盾するので、$c_{\delta_1},c_{\delta_2}>0$ となる $\delta_1\neq\delta_2$ がある。$x\in H_\beta\cap\overline{D}$ なら、2 により各項 $c_\delta(\delta,x)$ は $0$ 以上で和 $(\beta,x)$ が $0$ なので、$(\delta_1,x)=0$ である。よって $H_\beta\cap\overline{D}\subset H_\beta\cap H_{\delta_1}$ である。$\delta_1\neq\pm\beta$ なので $\beta,\delta_1$ は線形独立で(ルート系 の補題「二つのルートのなす角」)、$H_\beta\cap H_{\delta_1}$ は $H_\beta$ の真の部分空間であり、$H_\beta$ の空でない開集合を含まない。よって $H_\beta$ は壁でない。負のルート $-\beta$ については $H_{-\beta}=H_\beta$ である。壁の枚数は $|\Delta|=\dim V$ である。$\square$
$A_2$ 型では、正ルート $e_1-e_3=(e_1-e_2)+(e_2-e_3)$ の超平面は基本部屋の閉包と原点でしか交わらず、壁にならない(ex-weyl-chamber-a)。
以下、基 $\Delta$ を一つ固定し、$R^+:=R^+(\Delta)$、$C:=C(\Delta)$ とする。$w\in W$ の長さ $\ell(w)$ は、$w$ を単純鏡映 $s_\alpha$($\alpha\in\Delta$)の積で書くときの最短の長さである(ルート系 の定義「Weyl群の長さ関数」)。$w\in W$ に対し、$w$ が負のルートに写す正ルートの集合を
$$
R(w):=\{\beta\in R^+\mid w(\beta)\in-R^+\}
$$
とおく。次の 2 つの事実を ルート系 の記事から使う。
1:$w$ は $V$ の線形な等長写像で $R$ を保つ(ルート系 の補題「Weyl群の有限性」)。$\beta\in R$ について $w(H_\beta)=H_{w(\beta)}$ なので、$w$ は $V^{\circ}$ をそれ自身に写す同相写像であり、連結成分を連結成分に写す。$x\in D$ について $R^+(wx)=w(R^+(x))$ である(同記事の補題「正則ベクトルと正系の性質」の 3)。よって prop-weyl-chamber-describe の 3 の全単射 $D\mapsto R^+(D)$ は $W$ の作用と両立する。$W$ は正系の全体に単純推移的に作用する(同記事の命題「Weyl群の正系への推移性」と系「Weyl群の単純推移性」)ので、部屋の全体にも単純推移的に作用する。
2:$x,x'\in C$ とし、$y:=wx'\in wC$ とおく。$\beta\in R^+$ について $(\beta,x)>0$ である。一方 $(\beta,y)=(w^{-1}(\beta),x')$ であり、$x'\in C$ は $R^+(x')=R^+$ を満たすので、$(\beta,y)<0$ は $w^{-1}(\beta)\in-R^+$、すなわち $\beta\in R(w^{-1})$ と同値である。よって $C$ と $wC$ を隔てる超平面は $H_\beta$($\beta\in R(w^{-1})$)で、異なる正ルートは異なる超平面を与える((RS4))から、その枚数は $|R(w^{-1})|=\ell(w^{-1})=\ell(w)$ である。
3:前半を $\ell(w)$ についての帰納法で示す。$\ell(w)=0$ なら $w=1$ で明らかである。$\ell(w)\ge1$ とする。すべての $\alpha\in\Delta$ について $w(\alpha)\in R^+$ なら、各 $\beta\in R^+$ は $\Delta$ の元の $0$ 以上の係数の線形結合なので $w(\beta)$ の $\Delta$ に関する係数はすべて $0$ 以上となり、$w(\beta)\in R^+$、$R(w)=\emptyset$、$\ell(w)=0$ となって矛盾する。よって $w(\alpha)\in-R^+$ となる $\alpha\in\Delta$ がある。$y\in\overline{C}$ で $w(\alpha)$ は $\Delta$ の元の $0$ 以下の係数の線形結合なので、thm-weyl-chamber-shape の 2 により $(y,w(\alpha))\le0$ である。一方 $w$ は内積を保つので $(y,w(\alpha))=(wx,w(\alpha))=(x,\alpha)\ge0$ である。よって $(x,\alpha)=0$、$s_\alpha x=x$ であり、$s_\alpha\in W_x'$ である。$w':=ws_\alpha$ は $w'x=y$ と $\ell(w')=\ell(w)-1$ を満たすので、帰納法の仮定から $x=y$、$w'\in W_x'$ であり、$w=w's_\alpha\in W_x'$ である。
後半:$v\in C$ を一つとる。$W$ は有限なので(ルート系 の補題「Weyl群の有限性」)、$(wx,v)$ を最大にする $w\in W$ がある。$(wx,\alpha)<0$ となる $\alpha\in\Delta$ があれば、
$$
(s_\alpha wx,v)=(wx,v)-\frac{2(wx,\alpha)}{(\alpha,\alpha)}(\alpha,v)>(wx,v)
$$
($(\alpha,v)>0$ による)となって最大性に反する。よって $wx\in\overline{C}$ である(thm-weyl-chamber-shape の 2)。
最後の主張:$x\in\overline{C}$ と $wx=x$ について前半から $w\in W_x'$ であり、逆に $W_x'$ の生成元は $x$ を固定する。$\square$
3 の後半の証明は、点 $x$ の軌道の中で「$v$ の方向にいちばん進んだ点」を選ぶと、それが基本部屋の閉包に入ることを示している。$A_{n-1}$ 型ではこれは、ベクトルの座標を大きい順に並べ替える操作にあたる(ex-weyl-chamber-a)。3 は、基本領域 の言葉では $\overline{C}$ が $W$ の作用の強い基本領域(各軌道とちょうど 1 点で交わる閉集合)であることを述べている(Dav07 Lemma 6.6.8・Corollary 6.6.9、pp. 90–91 に、有限鏡映群の一般の場合の証明がある)。
$-C$ は部屋であり、$w_0C=-C$ となる $w_0\in W$ がただ一つある。$w_0$ は $w_0(R^+)=-R^+$、$\ell(w_0)=|R^+|$、$w_0^2=1$ を満たし、$W$ の元のうち長さが最大のものはこの $w_0$ だけである。さらに $-w_0$ は $\Delta$ をそれ自身に写す。
要点:$-1$ も部屋を部屋に写すことと、thm-weyl-chamber-main の単純推移性から従う。
$x\mapsto-x$ は $V^{\circ}$ を保つ同相写像なので $-C$ は部屋で、thm-weyl-chamber-main の 1 により $w_0$ がただ一つある。$R^+(-C)=-R^+$ なので $w_0(R^+)=-R^+$、$R(w_0)=R^+$、$\ell(w_0)=|R^+|$ である。どの $w$ も $\ell(w)=|R(w)|\le|R^+|$ で、等号なら $R(w)=R^+$、$w(R^+)=-R^+=R^+(-C)$ となり単純推移性から $w=w_0$ である。$w_0^2C=w_0(-C)=-w_0C=C$ なので $w_0^2=1$ である。$-w_0$ は $R$ を保つ線形な等長写像で $C$ を $C$ に写すので $R^+$ を保ち、$R^+$ に含まれる基 $\Delta$($R^+$ の二つの元の和として書けない元の全体、ルート系 の定理「正系と基の一対一対応」)を保つ。$\square$
ルート系 の例「$A_{n-1}$ 型」のとおり、$V=\{x\in\mathbb{R}^n\mid x_1+\cdots+x_n=0\}$、$R=\{e_i-e_j\mid i\neq j\}$、$\Delta=\{e_i-e_{i+1}\mid1\le i\le n-1\}$ とし、$W\cong S_n$ を座標の置換で作用させる($\sigma\in S_n$ は $e_i$ を $e_{\sigma(i)}$ に写すので、$(\sigma x)_{\sigma(i)}=x_i$)。
$V=\mathbb{R}^2$、$R=\{\pm e_1,\pm e_2,\pm e_1\pm e_2\}$、$\Delta=\{e_1-e_2,\ e_2\}$ とする(ルート系 の例「$B_{n}$ 型」)。超平面は $x_1=0$、$x_2=0$、$x_1=x_2$、$x_1=-x_2$ の 4 本で、平面を中心角 $\pi/4$ の 8 つの扇形に分ける。部屋の個数 $8$ は $|W|=2^2\cdot2!$ に等しい。基本部屋は $C=\{x_1>x_2>0\}$ で、壁は $x_1=x_2$ と $x_2=0$ である。$-1$ は符号付き置換として $W$ に属し、$-C$ に $C$ を写すので $w_0=-1$、$\ell(w_0)=|R^+|=4$ であり、$-w_0=1$ は $\Delta$ の各元を固定する。
thm-weyl-chamber-main の条件を 1 つずつ外す。どの行も $R$ は $A_2$ 型(ex-weyl-chamber-a の $n=3$)とする。
| 外す条件 | 反例 | 成り立たなくなること |
|---|---|---|
| 作用する群が Weyl 群 $W$ | $W$ と $-1$ が生成する位数 $12$ の群 $\widetilde W$ | 部屋の全体に単純推移的に作用する(1) |
| 部屋を $\overline{C}$ と閉包でとる | 開いた部屋 $C$ そのもの | どの軌道とも交わる(3) |
| 超平面をすべての $\alpha\in R$ についてとる | 単純ルートの $H_\alpha$($\alpha\in\Delta$)の 2 本だけを除いた補集合の連結成分 | 連結成分の個数が $\lvert W\rvert$ に等しい(1) |
各行は左の列の条件だけを替えている。
1 行目:$W\cong S_3$ の平面 $V$ への作用では、回転は位数 $3$ のものと恒等写像だけなので $-1\notin W$ であり、$-1$ は $W$ の元と可換で $R$ を保つから $\widetilde W=W\times\{\pm1\}$ は位数 $12$ で部屋の全体を置換する。$-w_0\in\widetilde W$ は $C$ を $C$ に写すが(cor-weyl-chamber-longest)、$w_0\neq-1$($w_0$ は鏡映 $s_{e_1-e_3}$)なので $-w_0\neq1$ である。部屋は $6$ 個で $\lvert\widetilde W\rvert=12$ と一致しない。
2 行目:$x=(1,1,-2)\in\overline{C}$ は $x_1=x_2$ を満たし、その軌道の点はどれも 2 つの座標が等しいので正則でなく、$C$ の点でない。
3 行目:$x_1=x_2$ と $x_2=x_3$ の 2 本の直線は平面 $V$ を 4 つの領域に分け、$4\neq6=\lvert W\rvert$ である。$s_{e_1-e_2}$ は直線 $x_2=x_3$ を直線 $x_1=x_3$ に写すので、$W$ はこれらの領域の全体を保たない。
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