Krein–Milmanの定理(Krein–Milman theorem)とは、局所凸空間の空でないコンパクト凸集合 $K$ は端点をもち、端点全体の閉凸包に等しいという定理である。端点とは、$K$ の異なる 2 点を結ぶ線分の内部に現れない点のことで、$\mathbb R^n$ では Minkowski の定理として凸包そのものに等しいが、無限次元では閉包が欠かせない。証明は Zorn の補題で極小な端集合をとり、Hahn–Banach の定理による分離で 1 点に縮めることで行う。双対空間の閉単位球に弱スター位相で当てはめると、$c_0$ の閉単位球が端点をもたないことから $c_0$ がどの双対空間とも等長同型でないことが従う。
前提知識: 凸集合, 凸包, 位相ベクトル空間, Hahn–Banachの定理
三角形は 3 つの頂点の凸包であり、円板は円周上の点の凸包である。一般に $\mathbb R^n$ のコンパクトな凸集合は、線分の内部に現れない「角」の点、すなわち端点の凸包に等しい(凸包 の記事の定理「Minkowskiの定理」)。Krein–Milman の定理は、これを無限次元の局所凸空間へ広げる。コンパクトな凸集合は端点をもち、端点全体の閉凸包に等しい。
無限次元では二つの点が変わる。一つは、凸包を取ったあとに閉包が必要になることである。もう一つは、ノルム位相ではコンパクトな集合が少ないので、弱スター位相などの弱い位相でのコンパクト性と組み合わせて使うことである。後者の典型として、双対空間の閉単位球が端点の閉凸包であること、そこから $c_0$ がどの空間の双対とも等長同型にならないことを示す。
以下、$\mathbb K=\mathbb R$ または $\mathbb C$ とし、位相ベクトル空間は 位相ベクトル空間 の記事のとおり Hausdorff とする。凸結合は複素数の場合も実数の係数で取る。
$K$ を $\mathbb K$ 上のベクトル空間の凸部分集合とする。$a\in K$ が $K$ の端点であるとは、
$$
a=(1-t)x+ty,\quad x,y\in K,\quad 0< t<1\ \Longrightarrow\ x=y=a
$$
が成り立つことをいう。端点の全体を $\operatorname{ext}K$ と書く。
言い換えると、$a$ は $K$ の異なる 2 点を結ぶ線分の内部の点にならない。これは $K\setminus\{a\}$ が凸であることとも同値である。実際、$a$ が端点で $x,y\in K\setminus\{a\}$ なら、線分 $[x,y]$ の点が $a$ になることはない(端点では $x=y=a$ となるはず)。逆に $K\setminus\{a\}$ が凸で $a=(1-t)x+ty$($0< t<1$)なら、$x,y$ の両方が $K\setminus\{a\}$ にあることはない。$x=a$ なら $t(y-a)=0$ から $y=a$ であり、$y=a$ でも同様である。
$K$ を位相ベクトル空間のコンパクト凸集合とする。$S\subset K$ が $K$ の端集合であるとは、$S$ が空でない閉集合で、
$$
x,y\in K,\quad 0< t<1,\quad (1-t)x+ty\in S\ \Longrightarrow\ x,y\in S
$$
を満たすことをいう。
$K$ 自身は $K$ の端集合である。正方形では、各辺(閉線分)と各頂点 1 点が端集合であり、内部の点を含む閉集合は正方形全体でなければ端集合にならない。
$K$ を位相ベクトル空間 $E$ のコンパクト凸集合とする。
1:$\{a\}$ は Hausdorff 空間の 1 点なので閉である。端集合の条件は「$(1-t)x+ty=a$ なら $x=y=a$」となり、端点の定義そのものである。
2:$S$ はコンパクト集合 $K$ の閉部分集合なのでコンパクトであり、連続関数 $u$ は $S$ 上で最大値 $M$ をとる。よって $S_u$ は空でなく、$S\cap u^{-1}(M)$ として閉である。$x,y\in K$、$0< t<1$、$z=(1-t)x+ty\in S_u$ とする。$z\in S$ と $S$ が端集合であることから $x,y\in S$ であり、$u(x),u(y)\le M$ である。一方 $M=u(z)=(1-t)u(x)+tu(y)$ なので、$u(x)< M$ または $u(y)< M$ なら右辺は $M$ より小さくなる。よって $u(x)=u(y)=M$、すなわち $x,y\in S_u$ である。
定理の証明で使う分離は、コンパクト凸集合とその外の 1 点を連続線形汎関数で分けるものである。ノルム空間では Hahn–Banachの定理 の記事の定理「Hahn–Banachの定理(第二幾何形)」がそれを与えるが、弱スター位相に適用するために局所凸空間で述べ直す。$0$ の凸な近傍の基本系をもつ位相ベクトル空間を局所凸空間という。その位相は連続な半ノルムの族で記述でき(位相ベクトル空間 の記事の定理「局所凸性と半ノルム族」)、とくに $0$ の任意の近傍は、有限個の連続半ノルム $p_1,\dots,p_m$ と $\varepsilon>0$ による集合 $\{y:p_j(y)<\varepsilon\ (j\le m)\}$ を含む。この集合は開、凸、均衡($|\lambda|\le1$ で $\lambda W\subset W$)である。
$E$ を $\mathbb K$ 上の局所凸空間、$K\subset E$ を空でないコンパクト凸集合、$x_0\in E\setminus K$ とする。このとき連続線形汎関数 $f\colon E\to\mathbb K$ で
$$
\max_{x\in K}\operatorname{Re}f(x)<\operatorname{Re}f(x_0)
$$
となるものが存在する。
段 1(すき間の近傍)。各 $k\in K$ について $x_0-k\ne0$ だから、Hausdorff 性により $x_0-k$ を含まない $0$ の開近傍 $O_k$ がある。位相ベクトル空間 の記事の命題「原点近傍の小さい和」により $W'+W'\subset O_k$ となる $0$ の近傍 $W'$ があり、上の注意によりその中に開・凸・均衡な $0$ 近傍 $W_k$ がとれる。すると $x_0\notin k+W_k+W_k$ である。$\{k+W_k\}_{k\in K}$ は $K$ の開被覆なので、有限個 $k_1,\dots,k_n$ で $K\subset\bigcup_i(k_i+W_{k_i})$ となる。$W=\bigcap_iW_{k_i}$ は開・凸・均衡な $0$ 近傍である。$x_0=k+w$($k\in K$、$w\in W$)と書けたとすると、ある $i$ で $k\in k_i+W_{k_i}$ なので $x_0\in k_i+W_{k_i}+W_{k_i}$ となり矛盾する。よって $x_0\notin D:=K+W$ である。
段 2(分離)。$D=\bigcup_{k\in K}(k+W)$ は開集合の和なので開で、凸集合の和 $K+W$ として凸、空でない。$E$ をスカラーを実数に制限した実位相ベクトル空間とみて、Hahn–Banachの定理 の記事の補題「点と開凸集合の分離」を $D$ と $x_0$ に用いると、連続な実線形汎関数 $u$ で $u(k)+u(w)< u(x_0)$($k\in K$、$w\in W$)となるものがある。特に $u\ne0$ である。$u(y)>0$ となる $y$ をとると、十分小さい $\lambda>0$ で $\lambda y\in W$(命題「原点近傍の小さい和」の後半)だから、$s:=\sup_Wu$ は正であり、上の不等式から有限である。$w$ について上限をとれば $u(k)+s\le u(x_0)$、すなわち $\max_Ku\le u(x_0)-s< u(x_0)$ である(最大値は $K$ のコンパクト性からとられる)。
段 3(複素数の場合)。$\mathbb K=\mathbb C$ なら $f(x)=u(x)-iu(ix)$ とおく。Hahn–Banachの定理 の記事の補題「実部と複素線形汎関数」により $f$ は複素線形で $\operatorname{Re}f=u$ であり、$x\mapsto ix$ が連続なので $f$ も連続である。$\mathbb K=\mathbb R$ なら $f=u$ とすればよい。
$K=\{b\}$ に用いると、$a\ne b$ に対し $\operatorname{Re}f(a)\ne\operatorname{Re}f(b)$ となる連続線形汎関数 $f$ があることが分かる。局所凸空間では、連続線形汎関数が点を分離する。
集合 $A\subset E$ の凸包 $\operatorname{conv}A$($A$ の点の有限個の凸結合の全体)の閉包を閉凸包といい、$\overline{\operatorname{conv}}\,A$ と書く。これは $A$ を含む最小の閉凸集合である。閉包が凸であることは、$t\in[0,1]$ を固定した連続写像 $(x,y)\mapsto(1-t)x+ty$ が $C\times C$ を $C$ に写すなら、閉包 $\overline C\times\overline C=\overline{C\times C}$ を $\overline C$ に写すことから分かる。
$E$ を $\mathbb K$ 上の局所凸空間、$K\subset E$ を空でないコンパクト凸集合とする。このとき
1 の証明。$S$ を $K$ の端集合とし、$S$ に含まれる $K$ の端集合全体を $\mathcal F$ とする。$\mathcal F$ に逆向きの包含で順序を入れる($A\le B\iff B\subset A$)。$S\in\mathcal F$ なので $\mathcal F$ は空でない。$\mathcal F$ の空でない全順序部分集合 $\{A_i\}_{i\in I}$ をとり、$A=\bigcap_iA_i$ とおく。有限個の $A_{i_1},\dots,A_{i_m}$ の共通部分は全順序性からそのうち最小のものに等しく、空でない。コンパクト集合 $K$ の閉集合族が有限交叉性をもつので $A\ne\emptyset$ である。$A$ は閉で、$(1-t)x+ty\in A$($x,y\in K$、$0< t<1$)なら各 $A_i$ が端集合であることから $x,y\in A_i$、よって $x,y\in A$ となる。したがって $A\in\mathcal F$ であり、全順序部分集合の上界である。空の全順序部分集合には $S$ が上界になる。Zornの補題 の記事の定理「鎖の上界から得られる極大元」により、$\mathcal F$ は極大元、すなわち包含について極小な端集合 $S_0\subset S$ をもつ。
$S_0$ が異なる 2 点 $a,b$ を含むとする。lem-km-separation を $\{b\}$ と $a$ に用いて、連続線形汎関数 $f$ で $u=\operatorname{Re}f$ が $u(b)< u(a)$ を満たすものをとる。lem-km-extreme-set の 2 により $(S_0)_u=\{s\in S_0:u(s)=\max_{S_0}u\}$ は $K$ の端集合で $S_0$ に含まれる。$u(b)< u(a)\le\max_{S_0}u$ なので $b\notin(S_0)_u$ であり、$(S_0)_u\subsetneq S_0$ となって極小性に反する。よって $S_0$ は 1 点 $\{e\}$ であり、lem-km-extreme-set の 1 により $e$ は $K$ の端点である。$S=K$ とすれば $K$ が端点をもつことも分かる。
2 の証明。$C=\overline{\operatorname{conv}}\,(\operatorname{ext}K)$ とおく。$K$ は凸なので $\operatorname{conv}(\operatorname{ext}K)\subset K$ であり、$K$ は Hausdorff 空間のコンパクト集合なので閉じているから $C\subset K$ である。$C$ は 1 により空でなく、コンパクト集合 $K$ の閉部分集合なのでコンパクトで、凸である。
$C\ne K$ と仮定し、$x_0\in K\setminus C$ をとる。lem-km-separation により、連続線形汎関数 $f$ で $u=\operatorname{Re}f$ が $\max_Cu< u(x_0)$ を満たすものがある。lem-km-extreme-set の 2 を $S=K$ に用いると、$K_u=\{k\in K:u(k)=\max_Ku\}$ は $K$ の端集合であり、1 により $K$ の端点 $e$ を含む。$e\in\operatorname{ext}K\subset C$ だから
$$
u(e)\le\max_Cu< u(x_0)\le\max_Ku=u(e)
$$
となり矛盾する。よって $C=K$ である。
証明の 1 は「極小な端集合は 1 点」という形で端点を作り、2 は「端点を含む閉凸集合の外に $K$ の点があれば、汎関数の最大値の集合から外の端点が見つかる」という形で閉凸包を埋める。どちらも連続線形汎関数が十分多いこと、すなわち局所凸性と分離が鍵である。ノルム空間の場合は Bre11 Theorem 1.13(p. 18)に述べられ、証明の筋道は Problem 1(pp. 435–436)の小問にある。
$\mathbb R^2$ の閉円板の端点は円周上のすべての点、正方形の端点は 4 頂点、三角形の端点は 3 頂点である。有限次元では閉包は不要で、コンパクト凸集合は端点の凸包そのものに等しい(凸包 の記事の定理「Minkowskiの定理」)。$\mathbb R^n$ の確率ベクトル全体 $\{t\in\mathbb R^n:t_i\ge0,\ \sum_it_i=1\}$ の端点は標準基底 $e_1,\dots,e_n$ である。
実数値の $\ell^1$ の閉単位球 $B$ について、$\operatorname{ext}B=\{\pm e_n:n\ge1\}$ である。
$x\in B$ が 2 つ以上の 0 でない座標 $x_j,x_k$($j\ne k$)をもてば、$\sigma_j=\operatorname{sgn}x_j$、$\sigma_k=\operatorname{sgn}x_k$ として $v=\sigma_je_j-\sigma_ke_k$ とおく。十分小さい $\varepsilon>0$ では $x\pm\varepsilon v$ の第 $j$・$k$ 座標の符号が変わらず、$\|x\pm\varepsilon v\|_1=\|x\|_1\le1$ なので、$x$ は $B$ の異なる 2 点の中点であり端点でない。$x=ce_n$ で $|c|<1$ なら $x$ は $(1\pm\varepsilon)x$($x\ne0$)または $\pm e_1$($x=0$)の中点で端点でない。最後に $e_n=(1-t)y+tz$($y,z\in B$、$0< t<1$)なら、第 $n$ 座標で $1=(1-t)y_n+tz_n$ と $|y_n|,|z_n|\le1$ から $y_n=z_n=1$、ノルムの条件から他の座標は $0$ となり、$y=z=e_n$ である。$-e_n$ も同様。
$0$ に収束する数列の空間 $c_0$(上限ノルム)の閉単位球 $B$ を考える。$x\in B$ なら $x_n\to0$ なので $|x_N|<1/2$ となる $N$ がある。$y^\pm=x\pm\frac12e_N$ とおくと、第 $N$ 座標は $|x_N\pm\frac12|<1$ で他の座標は $x$ と同じだから $y^\pm\in B$ であり、$x=\frac12(y^++y^-)$、$y^+\ne y^-$ である。よって $\operatorname{ext}B=\emptyset$。実数でも複素数でも同じである。
この $B$ は有界・閉・凸だが、ノルム位相でコンパクトでない(無限次元のノルム空間の閉単位球はコンパクトでない:ノルム空間 の記事の定理「閉単位球のコンパクト性と次元」)。したがって Krein–Milman の定理と矛盾しない。
ノルム空間 $Y$ の連続双対 $Y^*$ に弱スター位相を入れると、これは Hausdorff な局所凸空間である(弱スター位相 の記事の節「点ごとの情報を位相にする」)。閉単位球 $B_{Y^*}$ は凸であり、弱スター位相でコンパクトである(Banach–Alaogluの定理)。したがって Krein–Milman の定理が当てはまり、$B_{Y^*}$ は端点をもち、端点全体の弱スター閉凸包に等しい。ノルム位相ではコンパクトでない球に、弱い位相を通して定理が使える。
どのノルム空間 $Y$ についても、$c_0$ から $Y^*$ への全射な線形等長写像は存在しない。
全射な線形等長写像 $T\colon c_0\to Y^*$ があったとする。$T$ は線形な全単射で、ノルムを保つから閉単位球 $B_{c_0}$ を $B_{Y^*}$ の上へ写す。線形な全単射は凸結合を保ち、その逆写像も同様なので、端点を端点へ一対一に写す。$c_0\ne\{0\}$ なので $Y^*\ne\{0\}$ で、$B_{Y^*}$ は空でない。上の議論により $B_{Y^*}$ は端点をもつから、$B_{c_0}$ も端点をもつ。これは ex-km-c0 に反する。
一方 $\ell^1$ は $c_0$ の双対と等長同型であり(弱スター位相 の記事の節「列で見える差:$c_0$ と $\ell^1$」)、実数の場合その閉単位球の端点は $\pm e_n$ である(ex-km-l1)。この球は $\pm e_n$ のノルム閉凸包でもある。実際 $x\in B$ を有限項で打ち切った $x^{(N)}$ は $\pm e_n$($n\le N$)と $0=\frac12(e_1+(-e_1))$ の凸結合で、$x^{(N)}\to x$ である。
$\ell^2$(実数値)の部分集合 $K=\{x:x_n\ge0\ (n\ge1),\ \sum_nnx_n\le1\}$ を考える。
thm-km の仮定を一つずつ外す。凸でない集合については、端点の定義の条件をそのまま当てはめる。
| 外す条件 | 反例 | 成り立たなくなること |
|---|---|---|
| コンパクト性(有界・閉・凸は保つ) | $c_0$ の閉単位球 | 端点の存在(ex-km-c0) |
| コンパクト性(閉・凸は保つ) | $[0,\infty)\subset\mathbb R$ | $K=\overline{\operatorname{conv}}\,(\operatorname{ext}K)$ |
| コンパクト性(有界・凸は保つ) | $\mathbb R^2$ の開円板 | 端点の存在 |
| 凸性 | $\mathbb R^2$ の単位円周 $S^1$ | $K=\overline{\operatorname{conv}}\,(\operatorname{ext}K)$ |
2 行目:$[0,\infty)$ の点 $a>0$ は $a\pm\varepsilon$ の中点なので端点でなく、$\operatorname{ext}=\{0\}$、その閉凸包は $\{0\}$ である。3 行目:開円板の点 $x$ は、小さい $\varepsilon$ と任意の単位ベクトル $v$ で $x\pm\varepsilon v$ の中点になるので、端点はない。4 行目:円周上の異なる 2 点を結ぶ線分の内部の点はすべて開円板に入るから、円周の各点はそのような点にならず、端点の全体は円周そのものだが、その閉凸包は閉円板で円周より大きい。
Krein–Milman の定理は、コンパクト凸集合上の問題を端点の上の問題へ帰着させる。$K$ 上の連続な実線形汎関数の最大値は端点でとられる(証明の 2 で使った $K_u$ が端点を含む)。双対空間の閉単位球に弱スター位相で当てはめると、prop-km-c0 のように、空間の幾何(端点の有無)から双対空間として表せるかどうかが分かる。さらに、端点の上の「積分」として $K$ の点を表す Choquet の積分表示定理など、多くの拡張と応用がある(Bre11 Comments on Chapter 1 の 2(a)、Theorem 1.13 の後、p. 18)。
この記事では局所凸空間で述べた。Hausdorff 性と局所凸性は、lem-km-separation で連続線形汎関数が点を分離するために使っている。
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