一様凸Banach空間

同義語:一様凸バナッハ空間一様凸空間一様凸性uniformly convex Banach spaceuniformly convex spaceuniform convexity

概要

一様凸Banach空間(uniformly convex Banach space)とは、任意の $\varepsilon>0$ に対してある $\delta>0$ があり、閉単位球の 2 点の距離が $\varepsilon$ を超えるならその中点のノルムが $1-\delta$ 未満になる Banach 空間のことである。Hilbert 空間や $1<p<\infty$ の $L^p$ 空間は一様凸であり、$\ell^1$・$c_0$・$\ell^\infty$ は一様凸でない。Milman–Pettis の定理により一様凸 Banach 空間は反射的であり、ノルムの幾何的な性質から位相的な性質が従う。一様凸な空間では、弱収束にノルムの上極限の評価を加えると強収束が従い、一様凸 Banach 空間では空でない閉凸集合への最近点がただ一つ存在する。

$$\newcommand{C}[0]{\mathbb{C}} \newcommand{div}[0]{\mathbin{÷}} \newcommand{N}[0]{\mathbb{N}} \newcommand{Q}[0]{\mathbb{Q}} \newcommand{R}[0]{\mathbb{R}} \newcommand{Z}[0]{\mathbb{Z}} $$

前提知識: Banach空間, 反射的Banach空間, Goldstineの定理, 弱位相(関数解析)

何を捉える概念か

Euclid 平面の円板では、長さ $\varepsilon$ の弦をどこに置いても、その中点は円周から一定の距離だけ内側にある。正方形ではそうならない。辺の上に置いた弦の中点は境界上にある。一様凸性(uniform convexity)は、Banach 空間の閉単位球が円板のように「一様に丸い」ことを、この中点の性質で表した幾何的な条件である。
一様凸性はノルムの形の性質だが、位相的な性質である反射性を導く(Milman–Pettis の定理)。Hilbert 空間や $1< p< \infty$ の $L^p$ 空間が反射的であることは、この経路でも示せる。さらに一様凸な空間では、弱収束にノルムの評価を加えるだけで強収束が従う。一様凸な空間が完備でもあれば、空でない閉凸集合への最近点がただ一つ存在する。
以下 $\mathbb K=\mathbb R$ または $\mathbb C$、$X$ は $\mathbb K$ 上のノルム空間、$B_X=\{x:\|x\|\le1\}$ とする。

定義

一様凸Banach空間

ノルム空間 $X$ が一様凸であるとは、任意の $\varepsilon>0$ に対してある $\delta>0$ があって、
$$ \|x\|\le1,\quad\|y\|\le1,\quad\|x-y\|>\varepsilon\quad\Longrightarrow\quad\Bigl\|\frac{x+y}2\Bigr\|<1-\delta $$
が成り立つことをいう。完備な一様凸ノルム空間を一様凸Banach空間という。

$\varepsilon\ge2$ では $\|x-y\|>\varepsilon$ となる $x,y\in B_X$ がないので、条件は $0< \varepsilon<2$ だけが意味をもつ。$\delta$ は $\varepsilon$ だけで決まり、$x,y$ の位置によらない。これが「一様」の意味である。

狭義凸

$\|x\|=\|y\|=1$、$x\ne y$ ならば $\|(x+y)/2\|<1$ となるとき、$X$ は狭義凸であるという。単位球面が線分を含まないことと同じである。

一様凸なら狭義凸である($\varepsilon< \|x-y\|$ にとればよい)。逆は無限次元では成り立たない(ex-uc-strict-not-uniform)。

点列による言い換え

$X$ が一様凸であるための必要十分条件は、$\|x_n\|\le1$、$\|y_n\|\le1$、$\|(x_n+y_n)/2\|\to1$ を満たす任意の点列について $\|x_n-y_n\|\to0$ となることである。

(必要性)$\|x_n-y_n\|\not\to0$ なら、ある $\varepsilon>0$ と無限個の $n$ で $\|x_n-y_n\|>\varepsilon$ となり、それらの $n$ で $\|(x_n+y_n)/2\|<1-\delta$ だから $\|(x_n+y_n)/2\|\to1$ に反する。(十分性)一様凸でないなら、ある $\varepsilon>0$ と各 $n$ について $\|x_n\|,\|y_n\|\le1$、$\|x_n-y_n\|>\varepsilon$、$\|(x_n+y_n)/2\|\ge1-1/n$ となる $x_n,y_n$ がある。$\|(x_n+y_n)/2\|\le1$ と合わせて $\|(x_n+y_n)/2\|\to1$ だが、$\|x_n-y_n\|\not\to0$ である。$\square$

例

Hilbert 空間

内積空間 $H$ では平行四辺形の等式から
$$ \Bigl\|\frac{x+y}2\Bigr\|^2=\frac{\|x\|^2+\|y\|^2}2-\Bigl\|\frac{x-y}2\Bigr\|^2 $$
である。$\|x\|,\|y\|\le1$、$\|x-y\|>\varepsilon$ なら右辺は $1-\varepsilon^2/4$ 未満なので、$\delta=1-\sqrt{1-\varepsilon^2/4}$ とすれば一様凸の条件が成り立つ。したがって Hilbert 空間は一様凸 Banach 空間である。

$p\ge2$ の $L^p$ 空間

測度空間上の $L^p$($2\le p< \infty$)は一様凸である。

数の不等式:$a,b\in\mathbb K$ について
$$ \Bigl|\frac{a+b}2\Bigr|^p+\Bigl|\frac{a-b}2\Bigr|^p\le\frac{|a|^p+|b|^p}2 $$
を示す。$\varphi(t)=t^{p/2}$($t\ge0$)は $p/2\ge1$ なので凸で $\varphi(0)=0$ である。凸性から $s,t\ge0$、$s+t>0$ について $\varphi(s)\le\frac s{s+t}\varphi(s+t)$ なので、$\varphi(s)+\varphi(t)\le\varphi(s+t)$ である。$s=|(a+b)/2|^2$、$t=|(a-b)/2|^2$ とすると $s+t=(|a|^2+|b|^2)/2$($\mathbb K$ での平行四辺形の等式)だから、左辺は $\varphi\bigl((|a|^2+|b|^2)/2\bigr)$ 以下であり、$\varphi$ の凸性からこれは $(\varphi(|a|^2)+\varphi(|b|^2))/2=(|a|^p+|b|^p)/2$ 以下である。
積分:$f,g\in L^p$ に $a=f(\omega)$、$b=g(\omega)$ を代入して積分すると、Clarkson の不等式
$$ \Bigl\|\frac{f+g}2\Bigr\|_p^p+\Bigl\|\frac{f-g}2\Bigr\|_p^p\le\frac{\|f\|_p^p+\|g\|_p^p}2 $$
を得る。$\|f\|_p,\|g\|_p\le1$、$\|f-g\|_p>\varepsilon$ なら $\|(f+g)/2\|_p^p<1-(\varepsilon/2)^p$ であり、$\delta=1-\bigl(1-(\varepsilon/2)^p\bigr)^{1/p}$ とすればよい。$\square$

$1< p<2$ の $L^p$ も一様凸である。これは Clarkson のもう一つの不等式から従う(Bre11 Theorem 4.10 の後の Remark 3、p. 97。この記事では証明しない)。

一様凸でない空間

$\mathbb R^2$ に $\|x\|_1=|x_1|+|x_2|$ を入れると、$x=(1,0)$、$y=(0,1)$ は $\|x-y\|_1=2$ だが $\|(x+y)/2\|_1=1$ である。$\|x\|_\infty=\max(|x_1|,|x_2|)$ でも $x=(1,1)$、$y=(1,-1)$ で同じことが起きる。どちらも単位球面が線分を含み、狭義凸でさえない。同じ組を最初の 2 座標に置けば、$\ell^1$、$c_0$、$\ell^\infty$ も一様凸でないことが分かる。

有限次元では狭義凸と一様凸は同値

有限次元のノルム空間は、狭義凸なら一様凸である。

一様凸でないとすると、prop-uc-sequence の十分性の証明のように、$\|x_n\|,\|y_n\|\le1$、$\|x_n-y_n\|>\varepsilon$、$\|(x_n+y_n)/2\|\to1$ となる点列がある。有限次元では閉単位球はコンパクトなので(ノルム空間 の記事の定理「閉単位球のコンパクト性と次元」)、部分列をとって $x_n\to x$、$y_n\to y$ としてよい。すると $\|x-y\|\ge\varepsilon$、$\|(x+y)/2\|=1$ であり、$1=\|(x+y)/2\|\le(\|x\|+\|y\|)/2\le1$ から $\|x\|=\|y\|=1$ である。$x\ne y$ なので狭義凸に反する。$\square$

Milman–Pettis の定理

証明では、二重双対 $X^{**}$ の弱スター位相 $\sigma(X^{**},X^*)$ と評価写像 $J\colon X\to X^{**}$、$J(x)(f)=f(x)$ を使う。Goldstineの定理 の記事の定理「Goldstineの定理」により $J(B_X)$ は $B_{X^{**}}$ で弱スター稠密であり(複素ノルム空間では同記事の節「複素ノルム空間の場合」)、同記事の命題「ノルムでの閉性」により、$X$ が Banach 空間なら $J(B_X)$ はノルムで閉じている。

Milman–Pettisの定理

一様凸 Banach 空間は反射的である。

$\xi\in X^{**}$、$\|\xi\|=1$ をとり、$\xi\in J(B_X)$ を示せば十分である(一般の $\xi\ne0$ は $\xi/\|\xi\|$ に当てはめる)。$J(B_X)$ はノルムで閉じているので、任意の $\varepsilon>0$ について $\|\xi-J(x)\|\le\varepsilon$ となる $x\in B_X$ を見つければよい。
$\varepsilon>0$ に対し一様凸性の $\delta>0$ をとる。$\|\xi\|=1$ なので $|\xi(f_0)|>1-\delta/2$ となる $\|f_0\|\le1$ の $f_0\in X^*$ があり、$|\lambda|=1$ のスカラーを掛けて $f=\lambda f_0$ を $\xi(f)$ が正の実数になるように選ぶ。$\xi$ の弱スター近傍
$$ V=\{\eta\in X^{**}:|\eta(f)-\xi(f)|< \delta/2\} $$
をとると、Goldstine の定理により $J(x)\in V$ となる $x\in B_X$ がある。
$\|\xi-J(x)\|>\varepsilon$ と仮定して矛盾を導く。双対ノルムは弱スター位相で下半連続なので(弱スター位相 の記事の命題「双対ノルムの下半連続性」をノルム空間 $X^*$ に使う)、$W=\{\eta:\|\eta-J(x)\|>\varepsilon\}$ は弱スター開集合で $\xi$ を含む。$V\cap W$ は $\xi$ の弱スター近傍なので、再び Goldstine の定理により $J(y)\in V\cap W$ となる $y\in B_X$ がある。$J(x),J(y)\in V$ から $\operatorname{Re}f(x)$、$\operatorname{Re}f(y)$ はともに $\xi(f)-\delta/2>1-\delta$ より大きく、
$$ \|x+y\|\ge\operatorname{Re}f(x+y)>2-2\delta $$
である($\|f\|\le1$)。よって $\|(x+y)/2\|>1-\delta$ であり、一様凸性の対偶から $\|x-y\|\le\varepsilon$ となる。一方 $J(y)\in W$ と $J$ の等長性から $\|y-x\|>\varepsilon$ であり、矛盾する。$\square$

証明が使うのは、Goldstine の定理による弱スター位相での近似と、一様凸性による「中点がほぼ球面上にある 2 点は近い」という性質だけである。弱スター位相でしか近づけられない元が、一様凸性によってノルムで近づけられる。証明の筋は Bre11 Theorem 3.31(pp. 77–78)と同じである。

Hilbert 空間と $L^p$ 空間の反射性

Hilbert 空間と、$2\le p< \infty$ の $L^p$ 空間は反射的である。

ex-uc-hilbert と prop-uc-lp に thm-uc-milman-pettis を用いる。$\square$

反射的Banach空間 の記事は、同じ結論を Riesz の表現定理と $L^p$ の双対の記述から示している。一様凸性を経由するこの記事の証明は、双対空間を具体的に知らなくてよい点が違う。
逆は成り立たない。 $(\mathbb R^2,\|\cdot\|_1)$ は有限次元なので反射的だが、ex-uc-non のとおり一様凸でない。一様凸性はノルムの形に依存し、同値なノルムに替えると失われうるが、反射性は同値なノルムで変わらない(同値なノルムは有界集合と連続双対、したがって弱位相を共有するので、Eberlein–Šmulianの定理 の系「反射性の点列による特徴づけ」の条件が変わらない)。さらに、反射的だが同値な一様凸ノルムをもたない空間がある(Bre11 Remark 21、p. 77。この記事では証明しない)。

狭義凸だが一様凸でないノルム

$c_0$ に $N(x)=\|x\|_\infty+q(x)$、$q(x)=\bigl(\sum_n2^{-n}|x_n|^2\bigr)^{1/2}$ を入れる。$q(x)\le\|x\|_\infty$ なので $\|x\|_\infty\le N(x)\le2\|x\|_\infty$ であり、$N$ は $\|\cdot\|_\infty$ と同値なノルムである。
狭義凸:$N(x)=N(y)=1$、$N((x+y)/2)=1$ とする。$N(x+y)=N(x)+N(y)$ であり、$N$ の三角不等式は $\|\cdot\|_\infty$ と $q$ のそれぞれの三角不等式を足したものなので、$q(x+y)=q(x)+q(y)$ が成り立つ。$q$ は内積 $\sum_n2^{-n}x_n\overline{y_n}$ から来るノルムなので、$q(x),q(y)>0$ のもとで等号は $y=tx$($t>0$)のときに限る(Cauchy–Schwarz の不等式の等号条件)。$N(y)=tN(x)$ から $t=1$ で $x=y$ である。
一様凸でない:$s_n=e_1+\cdots+e_n$ は $N$ でも有界だが弱収束部分列をもたない(Eberlein–Šmulianの定理 の例「$c_0$ の部分和の列」。同値なノルムなので弱位相は $\|\cdot\|_\infty$ のときと同じ)。よって $(c_0,N)$ は反射的でなく、thm-uc-milman-pettis により一様凸でない。

一様凸空間での収束と最近点

弱収束とノルムからの強収束

$X$ を一様凸なノルム空間とし、$x_n\rightharpoonup x$(弱収束)かつ $\limsup_n\|x_n\|\le\|x\|$ とする。このとき $\|x_n-x\|\to0$ である。

$x=0$ なら $\|x_n\|\to0$ である。$x\ne0$ とする。ノルムは弱位相で下半連続なので(弱位相(関数解析) の記事の命題「弱収束列の基本性質」の 2)$\|x\|\le\liminf\|x_n\|$ であり、$\|x_n\|\to\|x\|$ となる。$\lambda_n=\max(\|x_n\|,\|x\|)$、$y_n=x_n/\lambda_n$、$y=x/\|x\|$ とおくと $\lambda_n\to\|x\|$、$\|y_n\|\le1$、$\|y\|=1$ で、$y_n\rightharpoonup y$ である。$(y_n+y)/2\rightharpoonup y$ に下半連続性を使うと
$$ 1=\|y\|\le\liminf_n\Bigl\|\frac{y_n+y}2\Bigr\|\le\limsup_n\Bigl\|\frac{y_n+y}2\Bigr\|\le1 $$
なので $\|(y_n+y)/2\|\to1$ であり、prop-uc-sequence から $\|y_n-y\|\to0$ である。よって $x_n=\lambda_ny_n\to\|x\|y=x$ となる。$\square$

定理の形は Bre11 Proposition 3.32(p. 78)による。弱収束とノルムの評価から強収束が従うという性質は、Radon–Riesz の性質(Kadec–Klee の性質)と呼ばれる。$L^p$($1< p< \infty$)では、弱収束とノルムの収束から強収束が従うという形で使われる。

閉凸集合への最近点の一意存在

$X$ を一様凸 Banach 空間、$C\subset X$ を空でない閉凸集合、$x_0\in X$ とする。$\|x_0-c_0\|=\inf_{c\in C}\|x_0-c\|$ となる $c_0\in C$ がただ一つ存在する。

存在:$X$ は thm-uc-milman-pettis により反射的なので、反射的Banach空間 の記事の系「最近点の存在」による。一意性:$d=\inf_C\|x_0-c\|$ とし、$c_1\ne c_2$ がともに距離 $d$ を実現するとする。$d=0$ なら $c_1=x_0=c_2$ となるので $d>0$ である。$u_i=(x_0-c_i)/d$ は異なる単位ベクトルで、狭義凸性から $\|(u_1+u_2)/2\|<1$ である。$(c_1+c_2)/2\in C$ なのに $\|x_0-(c_1+c_2)/2\|=d\|(u_1+u_2)/2\|< d$ となり、$d$ の定義に反する。$\square$

Hilbert 空間での同じ結論(Hilbert空間 の記事の定理「閉凸集合への最短点の存在と一意性」)は、この命題の特別な場合である。

反例の表

外す条件反例成り立たなくなること
一様凸性$c_0$反射性(thm-uc-milman-pettis)
完備性$\ell^2$ ノルムを入れた $c_{00}$反射性(thm-uc-milman-pettis)
一様凸性$c_0$ の $x_n=e_1+e_n$弱収束とノルムの評価からの強収束
ノルムの上極限の条件$\ell^2$ の標準基底 $e_n$強収束(thm-uc-radon-riesz)
狭義凸性最大値ノルムの $\mathbb R^2$ の線分 $\{(s,0):-1\le s\le1\}$ と点 $(0,2)$最近点の一意性
有限次元ex-uc-strict-not-uniform のノルム $N$ を入れた $c_0$狭義凸なら一様凸(prop-uc-finite)

1 行目:$c_0$ は反射的でない(反射的Banach空間 の記事の例「$c_0$・$\ell^1$・$L^1[0,1]$ は反射的でない」)。2 行目:$c_{00}$ は内積空間なので ex-uc-hilbert の計算で一様凸だが、完備でないので反射的でない。3 行目:$e_n\rightharpoonup0$ なので $x_n\rightharpoonup e_1$、$\|x_n\|_\infty=1=\|e_1\|_\infty$ だが $\|x_n-e_1\|_\infty=1$。4 行目:$e_n\rightharpoonup0$ だが $\|e_n\|=1$。5 行目は Hilbert空間 の記事の例「反例:内積から来ないノルムでの最短点」で、線分上のすべての点が距離 $2$ を実現する。

関連項目

参考文献

[1]
Haim Brezis, Functional Analysis, Sobolev Spaces and Partial Differential Equations, Universitext, Springer, 2011, §3.7(pp. 76–78:一様凸性の定義、Examples 1–2、Theorem 3.31(Milman–Pettis)、Remark 21、Proposition 3.32)、Theorem 4.10(pp. 95–97、Clarkson の第一不等式と $L^p$ の一様凸性)と Remark 3(p. 97、$1<p\le2$ の場合)

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