2-0 章の見取り図

$$$$

この章の問い

群の正規部分群に当たるものは環では何か。「掛けても外に出ない」部分集合を、どう定義し、どう作り、どう比べるか。

道筋

  • 環準同型とイデアル:核はイデアル、像は部分環。生成イデアル。整数環のイデアルの分類。
  • イデアルの演算と根基:和・共通部分・積、comaximal、nilradical と根基イデアル。

読み方

最初の頁は必須。演算と根基の頁は、第4章の素イデアルと第10章の中国剰余定理で使う。

章末で言えること

整数環のイデアルはすべて $n\mathbb Z$ の形で、環準同型の核はイデアルである。

前の章から持ち込むもの

単元と零因子、部分環、整数環。

Mathpediaは寄付と、参考文献の書籍リンク(Amazonアソシエイト)の紹介料で運営されています。 支援について / 寄付する

前ページへ
環とイデアル ― 多項式環・PID・UFDの表紙
次ページへ