2-0 章の見取り図

$$\newcommand{abs}[1]{\left\lvert #1 \right\rvert} \newcommand{cG}[0]{\mathcal{G}} \newcommand{diam}[0]{\operatorname{Diam}} \newcommand{la}[0]{\leftarrow} \newcommand{lt}[0]{\left} \newcommand{Mod}[1]{\ \left(\mathrm{mod}\ #1\right)} \newcommand{mR}[0]{\mathbb{R}} \newcommand{p}[0]{\prime} \newcommand{ra}[0]{\rightarrow} \newcommand{rad}[0]{\operatorname{rad}} \newcommand{rt}[0]{\right} $$

この章の問い

連結を保つ最小限の辺は何か。辺に重みがあるとき、最も軽い全域木はどう作るか。

道筋

  • 根付き木と探索木:根を選ぶと木が再帰になる。
  • 全域木と切断・閉路の性質:一本を足し一本を引く交換の法則。
  • 最小全域木:局所的に軽い辺を選んで大域的最適解を作る。

読み方

交換の法則を2〜3個のグラフで手を動かして確かめてから、最小全域木の証明を読む。

章末で言えること

連結な $n$ 頂点グラフの全域木は $n-1$ 辺をもち、切断を渡る最小重みの辺を含む最小全域木が存在する。

前の章から持ち込むもの

連結性、閉路、橋。

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グラフ理論 ― 連結性・木・マッチング・フロー・平面性・彩色の表紙
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