$$\newcommand{abs}[1]{\left\lvert #1 \right\rvert}
\newcommand{cG}[0]{\mathcal{G}}
\newcommand{diam}[0]{\operatorname{Diam}}
\newcommand{la}[0]{\leftarrow}
\newcommand{lt}[0]{\left}
\newcommand{Mod}[1]{\ \left(\mathrm{mod}\ #1\right)}
\newcommand{mR}[0]{\mathbb{R}}
\newcommand{p}[0]{\prime}
\newcommand{ra}[0]{\rightarrow}
\newcommand{rad}[0]{\operatorname{rad}}
\newcommand{rt}[0]{\right}
$$
この章の問い
連結を保つ最小限の辺は何か。辺に重みがあるとき、最も軽い全域木はどう作るか。
道筋
- 根付き木と探索木:根を選ぶと木が再帰になる。
- 全域木と切断・閉路の性質:一本を足し一本を引く交換の法則。
- 最小全域木:局所的に軽い辺を選んで大域的最適解を作る。
読み方
交換の法則を2〜3個のグラフで手を動かして確かめてから、最小全域木の証明を読む。
章末で言えること
連結な $n$ 頂点グラフの全域木は $n-1$ 辺をもち、切断を渡る最小重みの辺を含む最小全域木が存在する。
前の章から持ち込むもの
連結性、閉路、橋。