編集上の案内: 対応する別の定式化は ネットによる位相空間論3:連続性 を参照。
$X,Y$ を位相空間、$x\in X$, $f:X\rightarrow Y$ とする。次は互いに同値である。
$(1)\Rightarrow(2)$
$f$ は $x$ において連続であり、フィルター $\mathcal{F}$ は $x$ に収束するとする。今、$V\in\mathcal{N}_{f(x)}$ を一つとる。連続性より $f^{-1}(V)\in\mathcal{N}_x$ 更に収束の定義より $\mathcal{N}_x\mathcal{F}$ 。以上から $V\in f[\mathcal{F}]$、$V$ は任意なので、$\mathcal{N}_{f(x)}\subseteq f[\mathcal{F}]$ となり、$f[\mathcal{F}]$ は $f(x)$ に収束する。
$(2)\Rightarrow(1)$
$(2)$ を仮定する。今、$V\in\mathcal{N}_{f(x)}$ を一つとる。$\mathcal{N}_x$ は$x$ に収束するフィルターであるので、$f[\mathcal{N}_x]$ は $f(x)$ に収束する、フィルターの収束の定義より、$V\in f[\mathcal{N}_x]$ でありフィルターの像の定義から、$f^{-1}(V)\in\mathcal{N}_x$。$V\in\mathcal{N}_{f(x)}$ は任意だったので、$f$ は $x$ において連続である。