9-0 章の見取り図

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この章の問い

整数係数の多項式が有理数上で因数分解できないことを、整数の範囲で判定できるか。

道筋

  • 多項式環と Gauss の補題:内容、原始多項式、Gauss の補題、有理根定理、多項式環の UFD 性。
  • 多項式の既約性判定:次数が小さい場合、mod $p$ 判定、Eisenstein の判定法、円分多項式。

読み方

最初の頁は必須。第2頁は計算例が多いので、Eisenstein の判定法の例を中心に読む。

章末で言えること

整数係数の原始多項式が $\mathbb Z$ 上で既約であることと、$\mathbb Q$ 上で既約であることは同値である。

前の章から持ち込むもの

UFD、PID、体上の多項式環。

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環とイデアル ― 多項式環・PID・UFDの表紙
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