要素が有限個しかない体はどのくらいあるか。その構造はどこまで決まるか。
この章は第6章の予告にもなっている:Frobenius がGalois群を生成するという事実は、Galois対応の最も簡単な例である。乗法群の巡回性の証明は丁寧に追う。
位数 $q=p^n$ の有限体は同型を除いて一意に存在し、そのGalois群は Frobenius が生成する位数 $n$ の巡回群である。
分解体の存在と一意性、分離性、巡回群(220)。
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